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障がいの有無などに関係なく
「すべての人に平等に活躍するチャンスが与えられること」
そんな当たり前のことが、当たり前となる社会にしていくこと
が我々の使命です。

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株式会社つばきHOLDINGSは、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

Get in touchへの活動サポート

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一般社団法人Get in touchは、アートや映像、舞台、音楽などのエンターテイメントを通じて、障がいのある人や生きづらさを抱えた人の創作活動や表現活動をエンパワメントする団体です。

2021年3月と11月に、渋谷区文化総合センター大和田の伝承ホールで舞台「月夜のからくりハウス」の公演が行われました。

また、3~7月、同団体代表理事で俳優の東ちづる氏が総合構成・演出・総指揮を務めた、東京2020NIPPONフェスティバルの映像コンテンツ「MAZEKOZEアイランドツアー」の撮影が行われ、8月に世界配信されました。

これらの活動に、つばきグループは、いずれも美術・衣装・小道具として参加しました。

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2021年6月からインターネット番組、鳥越アズーリFM「東ちづるのLet's MAZEKOZE」(提供:株式会社つばきHOLDINGS)がスタート。俳優で一般社団法人Get in touch 代表の東ちづるさんが番組のパーソナリティを務め、ジェンダー、セクシュアリティー、障がい特性、病歴、国籍、年齢、文化、価値観、収入や肩書きなど、さまざまな違いも関係なく「まぜこぜ」の心地よさを知ってもらう番組です。毎週水曜日12時から様々なゲストをお迎えし、根掘り葉掘りお話を聞くコーナーや、こびとプロレス再生プロジェクトのコーナーなどの企画も満載。お昼休みにホッと一息つきながら聴けるようなカジュアルな雰囲気の番組ですが、毎回深いテーマを取り扱っています。

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こびとプロレス(ミゼットプロレス)は、1970年代、軟骨無形成症をはじめとした低身長症のレスラーが、スピード感あふれるコミカルな動きで人気を博し、テレビでも試合が放送されていました。しかし、1980年代にかけて「彼らを笑いものにするのはけしからん」という善意のクレームにより、衰退の一途を辿ることになり、残されたレスラーはたった2人になりました。2021年8月にこびとプロレスを復活させるための「こびとプロレス再生プロジェクト」を設立。当プロジェクトのクラウドファンディングは大成功に終わり、2021年11月に念願のリングを設置することができました。そして、こびとプロレスの運営団体として「椿ReINGz」(ツバキリングズ)が誕生しました。
2022年5月28日に団体旗揚げとなるこけら落とし大会「Reborn 1st.Beginning!」を開催。会場は満員御礼での幕開けとなりました。

Office Camellia 低身長症タレントの育成

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■プリティ太田

身長141cm

低身長症に悩みながらも、テレビの中やリングの上で活躍する「こびとプロレス(ミゼットプロレス)」に希望を見出し、26歳の時に全日本女子プロレスに入門。しかし翌年に全女が解散。「全女最後の新人」となる。

その後、様々な団体で活動するも、TVではクレームの影響で自主規制が入り、「こびとプロレス」は知る人ぞ知る存在に。一方、2011年の蜷川幸雄演出・寺山修司作『身毒丸』に出演以降、映画や演劇界が注目。俳優としても活躍する。

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